日本伝統のニットマシーンを使い普遍的で頑丈なカットソーを作りたいという思いから【ティージーオーセンティッククラシック】は誕生いたしました。

製作は東日本を中心に、戦後間もない時代から受け継いだ旧式の織り機を使用して行われております。熟練の職人に時間をかけセッティングを出して頂き高密度コットンを中心に生み出されます。

ティージーの代表とするコットンは大きく2つに分け、【HDCS COTTON】（超高密度度詰天竺スラブコットン）と【ORGANIC SRAB COTTON】の2つから構成されます。

【HDCS COTTON】

一般のTシャツに用いられるコットン生地と比べ、約3分の1の速度でゆっくり高密度に編み立てます。頑丈な洗いざらしを感じられる自慢のコットン生地はセッティングを狂わせてしまうと忽ち糸が切れてしまいます。大変繊細で神経を使う難しいコットンは日本の熟練の職人のみが編みたてられます。

【ORGANIC SRAB COTTON】

大変品質の高いUSオーガニックコットン（綿花）を使用し、国内の紡績工場で糸にし、編み立て、染色、縫製にいたるまで全ての工程を東日本で行っております。

ティージーは日本の昔ながらの職人が作る「メイドインジャパン」の品質の高いカットソーブランドです。繊細で丁寧な日本の伝統技術を誇りに思い、皆さんの生活に馴染む、生地が良いシンプルなカットソーをご紹介してまいります。